神奈川県立総合教育センター 平成18年度 研修講座報告
「身近な道具で野外学習教具の製作〜クリノメーターの製作〜」
  

目的

地学分野の実験・観察を楽しく、簡単に行う指導法や、教材・教具の効果的な活用法を身に付けます。また、簡単な学習教具製作方法を習得することにより、実践的指導力を身に付けます。

定員

20
会場 善行庁舎
対象 小・中・高・盲ろう養 【 ※ 備考欄を参照 】

期日

8月1日(火)

担当課 専門研修課(0466)81-1974

研修時間

13:1016:30

内容 「地学学習における基本的な実験・観察法、システム科学の視点を取り入れた指導法」
「地層の調査をする際に使用する教具(クリノメーター)の製作」
備考 対象:県立高等学校実習助手(理科)を含みます。
基本研修選択(半日日程)

 理学博士であり、文学者であった寺田寅彦に扮して、身近な自然を教材にした授業や自然を体験することの重要性について講義する五島政一 国立教育政策研究所 総括研究官。 緑色の噴煙はプリニー式噴火初期の成層圏まで達するほどの粒度が小さい噴煙を再現しています。赤い噴煙は続いて発生する粒度の大きい火山灰を再現しています。生命の星・地球博物館 笠間友博 学芸員の指導のもと、受講者は実験を行いました。
 クリノメーターの製作の指導する生命の星・地球博物館学芸員 田口公則 学芸員。
 民族や宗教の影響による方位に関する意識の違いなど、ヨルダンに滞在していた時の体験談を交えて解説しました。
 水準器(100円程度で販売されている物でよい)とオイルコンパスを使ってクリノメーターを製作しました。
 OHPシートに印刷した角度・方位目盛りを貼り付け、最後に、傾斜を測るための矢印を画鋲で自由に動くようにとめてできあがりです。このあと実際に地層の走向・傾斜の測り方を実習しました。

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