カリキュラムセンター教育相談センター研修講座
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第四紀貝化石の理解と身近な自然を活用する理科学習研修講座
目的 土地のつくりや変化に対する生徒の興味・関心を高めるために有効な第四紀の貝化石について理解を深め、生徒自らが身近な自然を体験し、自然事象から課題を見出し、探究的に学習を進める指導法についての実践的な指導力の向上を図ります。 定員 16
会場 善行庁舎
県立境川遊水地公園
研修時間 9:00〜16:45
対象 中・高・特別支援学校
県立高等学校実習助手(理科)を含みます。
受講決定 先着順決定型
期日 平成20年7月29日(火)、7月30日(水) 担当課  専門研修課
(0466)81-1974
内容 一日目 善行庁舎
講義・実習 「貝化石の理解」 生命の星・地球博物館主任学芸員 田口 公則
講義・実習 「化石の教材化」 生命の星・地球博物館主任学芸員 田口 公則
講義 「自然を活用する探究的な理科学習について」 国立教育政策研究所総括研究官 五島 政一
二日目 境川遊水地公園
実習「貝化石の採集」 生命の星・地球博物館主任学芸員 田口 公則
講義・実習 「貝化石の同定法」 生命の星・地球博物館主任学芸員 田口 公則
講義・実習 「貝化石の教材化」 生命の星・地球博物館主任学芸員 田口 公則
備考 この研修講座は科学技術振興機構の「理数系教員指導力向上研修(希望型)」の支援を受けました。
基本研修選択

田口主任学芸員さん
ホタテ貝の肋の数調べ
一日目:貝化石からの情報の取り出し方について、ホタテ貝の化石や現世のホタテ貝等を教材にした実習を通して理解を深めました。 同じ産地のホタテ貝100枚の肋の数を調べ、個体差と種の差・変化について理解しました。
五島政一総括研究官 境川遊水地公園本田さん
五島政一総括研究官の講義の様子。アースシステム自然を活用する理科学習が子どもたちの科学への興味・関心と主体的に学習する意欲を高めることに効果的であり、環境保全の意識の高揚にもつながるというお話でした。 2日目:境川遊水地公園で化石の採集と同定をしました。遊水地公園の本田さんから採取する場所である工事現場での注意を聞きました。
オオノガイの化石 はぎとり実習
オオノガイの化石。二枚があわさって垂直に立っています。生活している状態のまま化石になったことが分かります。 化石の状態が自然のままである場所(オリジナルな面)を探して、はぎとり標本を作製しました。
図鑑と見比べながら同定作業 藤沢泥層中の有孔虫
午後は採取した化石を田口学芸員さんや図鑑等をたよりに同定作業をしました。 貝化石と一緒に採取された泥の中を顕微鏡で調べると底性有孔虫が見つかりました。大きさは約0.5mmです。有孔虫からも堆積当時の環境についての様々な情報が読み取れます。

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