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神奈川県立総合教育センター 地学のページ
長期研修員 研究概要
 
○平成19年度長期研修員
川上 達夫 先生

H19年度
南足柄市立足柄台中学校 
 「地球と宇宙」の単元において、生徒が天体相互の位置や動きなどを理解するためには、自然事象を空間的にとらえて思考することが重要である。そこで、実物による実験・観察から探求していく活動が設定しにくい天文分野において、空間的な認識を補うためにプロセススキルを重視したモデル実験を試みた。その実験結果から課題を見いだし、考察する活動と支援を通して、空間的な認識とそれに基づく科学的思考力が高められると考え、教材の工夫を中心に検証した。

○平成18年度長期研修員
明月 雅人 先生

H18年度
神奈川県立金井高等学校 
身近な気象事象を容易に自分で調べることができる環境づくり(「気象カード」、「明月の天気予報」)と、事象を立体的にとらえることを支援する教材(大気の大循環の立体模型、前線モデル実験器)を開発した。これらを活用した学習指導が、地学T(気象分野)において、生徒の学習意欲の向上と、大きな空間での事象の把握に有効であることを検証した。教材のページへ

 ○平成17年度長期研修員
藤原 克彦 先生

H17年度
小田原市立白山中学校
  
生徒の空間認識を高める学習指導法と教材開発
−「地球と宇宙」の単元を通して−
生徒は、この分野を小学校で学習しているが、地球や惑星の運動など地動説的な視点が導入されるため、時空間認識の飛躍が非常に大きくなり、巨視的なイメージへの展開が難しい単元である。そこで、生徒の時空間認識を促す、より良い学習指導法やイメージ形成をスモールステップにするモデル教材の開発によって、生徒のイメージづくりを助け、より良い時空間概念の形成を促すことをねらって研究を進めた。

太陽望遠鏡の製作(PDFファイル)

○平成16年度長期研修員
吉川 知彦 先生

H16年度
横須賀市立鷹取中学校
 
 
教科との連携を視野に入れた「総合的な学習の時間」のカリキュラム開発
−「英語」からのアプローチを中心に−
 平成15年度10月中央教育審議会答申「初等中等教育における当面の教育課程及び指導の充実・改善方策について」は、「総合的な学習の時間」の課題として、教科との関連性が十分配慮されていない点を指摘している。そこで「総合的な学習の時間」と教科(特に「英語」)を中心に、中学校3年間の活動を見通しながら、両者が有機的に関連しあうカリキュラムの開発に取り組んだ。

○平成15年度長期研修員
金澤 和彦 先生

H15年度
横須賀市立不入斗中学校
.「大地の変化」の単元における学習指導法及び教材開発
―生徒の空間認識力を高める工夫―
地質の単元では、生徒の空間的な概念を把握する力がまだ十分に育っていないことにより、地層の広がりへの理解が深まりにくいと考え、空間認識力を高める教材の開発、指導法の改善の研究をした。
開発した教材は、色つき発泡スチロールを利用した地層モデル。それを応用した地層モデルボーリング。竹串を利用した立体地質模型。塩ビのパイプのフレームに輪ゴムとクリップで作成した地震波立体モデルである。

○平成14年度長期研修員
西島 晃 先生

H14年度
綾瀬市立綾北中学校
.地震学習への意欲を高める指導のあり方

生徒自らが地震の観測に関わることが意欲的に学習に取り組むための条件と考え、簡単な地震計(おわん型簡易地震計)を生徒一人ひとりが製作し、自宅で地震の記録を取れるようにした。
また、地震を振動現象として捉えるために、人工地震の実験や、地盤が振動する様子を観察するモデル実験を行うなどして、具体的に地震現象を学習に取り入れる工夫をした。

○平成13年度長期研修員
小塚 亮一 先生

H13年度
南足柄市立足柄台中学校

身近な地域の気象現象の観察・観測を重視した探求学習

 大気中の水蒸気が凝結する現象を目を向け、効果的に実験できる露点測定装置の開発を行った。さらに、アメダスデータを積極的に活用した身近な地域の降水量調査や降雨災害についての研究を行った。また、身近な地域の気象現象に興味・関心を持ち、自ら課題を見つけて学習に取り組む生徒を育てるために、「体験し、考察し、見いだす」という学習展開を大切にした実践活動に取り組んだ。

○平成12年度長期研修員
田中 正純 先生

H12年度
寒川町立寒川東中学校

自然と人間にかかわる総合的なものの見方・考え方の育成
−砂漠を題材に−
本研究は、中学校理科第2分野「自然と人間」の学習で「砂漠」をとり上げ、総合的なものの見方・考え方の育成を試みたものである。気候・風土に特異性がある砂漠は、地学事象を地球規模で考え、砂漠化などの問題も学習でき、生徒の興味・関心を喚起させる上で有効な題材と考える。そこで、自然を学び、人間とのかかわりを考察できる教材の開発・検討を行った。

○平成11年度長期研修員
小林 研一 先生

H11年度
城山町立中沢中学校
長期研修員自主講座 天体観察 12/15
地域教材を取り入れた野外観察の基礎研究
−津久井の自然、河原の石から過去の台地の様子を探る−
津久井地域の中学校10校周辺の自然観察ガイドブックを作成
津久井巡検1 12/5  12/21   1/26

○平成10年度長期研修員
杉崎 久子 先生

H10年度
相模原市立谷口台小学校
ハンドオーガーで簡易ボーリング
6年2組で「学校の地下を探ろう」の授業風景と指導案 11.7(土)
中津層の化石ローンキット活用事例  小学校6年理科 「相模原は海の底でできた」
3/5研究発表 大地の成り立ちを実感できる理科学習をめざして−相模原の地形・地質を例として− 
要約:小学6年「土地のつくり」の単元で、郷土の大地の成り立ちという視点にこだわり、校庭の簡易ボーリング、段丘崖や河原の石の観察、化石探しなど、地域の実物を調べる活動を積み重ねていく展開を組み立てた。これに、児童の時間・空間に対する見方や考え方を深める工夫を探りながら、授業実践を行った。
問い合わせ
神奈川県立総合教育センター 専門研修課
電話 0466(81)1974 (直通) 

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